こんにちは!OEM生産部の齋藤です。
先週の木曜日、4月14日はベンガル暦のお正月でした。『Pohela Boishakh』(ポヘラ ボイシャック)と言い、バングラデシュではこの日からが新年の始まりとなります。
今年はベンガル暦1423年に当たるとのことです。新年の挨拶は『Shuvo Noboborsho』(ベンガル語では”শুভ নববর্ষের”)シュボ、ノボボッショ!
街はお祭りモードに包まれ、フェイスペインティングの露店が出ていたり、コンサートが開かれたりと大変賑やかなようです。女性や子供は赤と白の服を着て出かけるそうですよ。とても華やかで楽しそうですね!
日本ではお正月におせちを食べますが、バングラデシュでは”イリシ”というニシンの仲間の魚の切り身を油で揚げたものを食べるそうです。食べ方としては、”パンダ バト”という水かけご飯(暖かいご飯に冷水をかけたもの)にイリシのフライと、刻み唐辛子と玉ねぎを乗せて食べます。水かけご飯を体験したことはまだありませんが、日本のお茶漬けのような感覚かもしれませんね。
新年を迎えたバングラデシュ工場では、気持ちも新たに張り切って稼動しております!私事ですが、なんと本日4月19日は私の誕生日でもあります。バングラデシュ工場と共に、私も心機一転 元気に励みたいと思います!