築地市場の移転問題、一筋縄では解決できない状況になってしまいましたね。
以前このブログで、モノを作るうえでは問題は付き物と書かせて頂いたことがございます。
事の大小はありますが、問題の起きる根源はほぼ同じだなぁと考えてしまう今日この頃です。
こんにちは、生産の清水です。
さて、話は変わりプログラムのお話です。
先日、新聞を読んでいたところ、文科省が2020年の新学習指導要領に小学生のプログラミング教育必修化を盛り込む事を検討中との記事が目に留まりました。
子供のころからプログラムに必要な論理的な思考を身につけさせたいとの考えがあるらしいです。
私事ですが、プログラムに初めて触れたのは所謂BASICが初めてです。
初めて組んだ簡単なプログラムでも動かしたときの感動は今でも覚えております。
だからと言って、論理的に脳に私が成ったかというと甚だ疑問ですが。(笑)
弊社でもICを使用した電子玩具を生産することが多いのですが、プログラムそのものは外部のプログラマーさんに依頼をします。
ただ、プログラムを組むうえで何をどうしたいのかというフロー組み立てることは私共で行います。
プログラムの難易度で違いはありますが、簡潔に分かりやすくフローを組み立てることは時間の短縮に繋がり、ひいてはスケジュール管理もし易くなるからです。
フィギュアのお仕事以外にも、そういった電子玩具も行っております。
宜しくお願い致します。