皆さん、こんにちは。
生産部の江原です。
前々回の生産会議から話題に上がっています、祝日についてのお話です。
日本、中国とバングラディシュのカレンダーを見比べてみると特徴があり面白いです。
まず中国ですが、これからの休みとしては4月中旬の清明節、下旬の労働節、5月下旬の端午節があります。
’’節’’とつくだけあって、中国は3日以上まとまって祝日があるように感じます。
バングラディシュは日本のように1日単位での祝日もありますが、祝日の殆どがイスラム教やヒンドゥー教に関係するものです。
祝日ひとつでも、国の特徴が出ていますね。
商品のスケジュールを出すときは、日本の休みと生産する国の休みを考えながら出していきます。