おはようございます。
生産の清水です。
日に日に北朝鮮とアメリカの対立が激しくなってきており、心配な毎日が続いていますね。
心配が現実にならないことを祈りながら。
さて、そんなことを考えていたら日本の戦時中は、どんなものがあったのでしょう?
日本は昭和6年の満州事変から日中戦争、そして太平洋戦争へと進んでいきました。この時代の玩具は大砲、サーベル、戦車、軍艦などが多く、『国防双六』や『愛国いろはかるた』など軍国調のものがやはり多かったようです。
ただ、戦局が進むにつれて物資の乏しい日本は、素材統制をされてそれまであった金属製の玩具は無くなっていきました。
今でも戦車や軍艦、戦闘機などのプラモデルなどはありますが、カッコよさだけで作ったものを鑑賞するだけでありたいですね。
やっぱり、かるたのイは”犬も歩けば棒に当たる”がいいですもんね。