こんにちは、生産部の小林です。
昨年から猫ブームが続いていますが、今年は「空前の猫ブーム」らしいですね。
犬派と猫派に分かれると思いますが、皆さんはどちらでしょうか?
5年前は飼い犬と飼い猫に200万匹以上の差があって、犬を飼っている人が多かっのですが、今では、飼い犬991万匹に対して、飼い猫は978万匹とほぼ同じになってきているそうです。今後は飼い猫が増えていくことが予測されているそうです。
飼い猫が増えている理由として、
猫の毛はふわふわとした触り心地で、触っているだけで幸せホルモンの「オキシトシン」の分泌が多くでる傾向があるそうで、一度猫を飼うとその魅力に惹きつけられてしまう人が多いみたいです。
それと、猫は種類によって姿や形が大きく変わることがなく、大型の種類でも一般的に抱えられるほどの大きさなので飼いやすいことも理由のひとつだそうです。
そして、猫は犬と違って吠えたり大きな声で鳴くこともなく騒音問題が無いことや、お散歩の必要がなく、外に出す必要もないため飼いやすいようです。
このようなことから、高齢化社会の現代に適していることも猫を選ぶ理由のひとつでもあり、ブームになっているのでしょうか。
弊社でもいくつかの猫グッズを扱っています。是非弊社 ウェブショップ をご覧ください。