みなさん、こんにちは。
生産部の江原です。
昨日・今日と涼しい日が続きますね。
体調を崩さないように注意していきましょう!
さて前回に引き続きパッケージの話です。
パッケージを作るときに情報としての外装デザインと同じくらい注意している部分があります。
それはパッケージの「形」です。
パッケージは大きな紙からパッケージの形を切り抜いて作っています。
切り抜く形を「ダイカット」と呼んでいます。(写真のピンク色の部分です。)
ダイカットを考える時は効率よく取れる形でないといけません。
これは企画部と生産部でパッケージの形に組んだ時に、見た目が綺麗でたくさん取れる形を話し合いながら考えていきます。
コップスタンドのパッケージを組み立てると・・・
このように中の動物がみえるオシャレなパッケージになります!
ダイカットの線からはイメージしにくい形で面白いですね!!
身近にある商品のパッケージのダイカット、調べてみると
面白い発見があるかもしれません。