こんにちは。生産部の渡邉です。
中国は国慶節、中秋節の祝日も終わり、バングラデシュはアシュラ祝日も終わり、工場はフル稼働しております。バングラデシュ工場もすこしずつですが進化しております。
現在では取り扱い説明書のような1色印刷や化粧箱の4色印刷も現地での調達が可能になりました。ポリ袋なども現地調達が可能でほとんどの部材は中国から輸入していましたが、梱包部材などは現地調達できるようになったことの便利性と手配時間の短縮が可能になりました。原材料費自体は中国よりも若干上回りますが、トータルではコストメリットも含めて大きくあります。今後は金型作製など、現地でできるようになる日も夢ではないかと思います。
日々進化している中、量産体制も更なる効率化を図り、お客様に最高のサービスができるよう取り組んで参ります。