こんにちは、生産部の濱田です。
朝の冷え込みが日に日にきつくなり、
布団から出るのがつらくなり、葛藤する日々になってきました。
弊社にはショールームの所に大きな熊手を置いてあります。
この熊手は年に一度、酉の市の時に取り換え、年々大きくしていきます。
酉の市には一の酉、二の酉があり、三の酉がある時もあります。
三の酉のある時は火災が多く起こるという言い伝えもあります。
また、商売繁盛や福を掻き込むという意味合いも含まれています
そして、昨日は一の酉の日で会社の熊手も新しく、大きいものにしてきました。
この熊手を最後に担がせてもらいましたが、芯が竹ということもありますが、
ずっしりと一年の重みを感じました。
(こちらは去年の熊手になります)
一年間お世話になりました。
どのような物になったかは月曜日をお待ちください。