こんにちは。生産部の渡辺です。
寒さも日に日に冬を感じさせますね。インフルエンザも流行っていますので体調管理には気を使います。さてクリスマスも近づいてきてますがツリーの飾りつけもこれからの人も多いのではないでしょうか?
弊社工場のあるバングラデシュではどれくらいの子がクリスマスを知っているのでしょうか?クリスマスは知っていると答える子は全体の半分くらいだそうです。メディアが普及してきているので知っている子も多いようです。でも残りの半数の子はクリスマスを知らないようで、魚の種類?と答える子もいるようです。ベンガル語でマスが魚という意味で、現地ではイリシマスという魚(淡水魚の国魚)が有名らしく、魚を連想してしまうとのこと。ボロディンというとクリスマスのお祝いということばなので、理解はしてくれるようです。しかし、いつがクリスマスなのかやっぱり知らない子が半数はいるようです。
バングラデシュの人にとっては4月にある新年のほうが重要なようです。