こんにちは。生産部の渡辺です。
今週の金曜日14日、バングラデシュでは「ベンガル暦での新年」を迎えます。
バングラデシュのみならずベンガル民族が多く暮らす地域である東インド地域でも盛大にお祝いされるようです。
バングラデシュでもこの日は「祝日」となり企業もお休み。
このベンガル暦の正月ですが、バングラデシュの人たちにとってはやはり重要なお休みで家族、親族、普段会えない友人も含めてお祝いをします。日本ではおせち料理ですが、バングラデシュでも特別な料理でお祝いするのが伝統です。
一晩、水に浸したお米、おかゆのようなご飯とバングラ伝統の川魚のフライやグリーンチリなどをワンプレートで盛り付けられたご飯を食べるのも伝統です。
日本でのお正月は1月ですが、学校、企業等、行事の始まりは4月なので春に年のスタートお正月でもあまり違和感はないかもしれません。