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危険を防ぐ

みなさん、こんにちは。

生産部の江原です。

 

最近は朝晩にコートを着ていても寒く感じるようになってきましたね。

ニュースでもうインフルエンザが出ていると聞きました。

手洗いうがいを徹底しないといけません。

 

さて、今日は玩具の「飲み込み」の話です。

子どもが手に触れる玩具では特に注意が必要な事項に数えられ、子どもの誤飲を防ぐ・誤飲しても問題ないような対策をしなければなりません。

 

まず、誤って飲みこみ喉に詰まってしまっても呼吸ができるようにするために有名なものに

文房具のキャップがあると思います。

キャップに穴が空いおりキャップが喉に詰まってても空気が通り抜けられる仕組みで、この大きさにも決まりがあるようです。

 

穴を開ける他には「味をつける」という方法もあります。

「苦味剤」と呼ばれ、名前の通り口に入れると強い苦味を感じます。

試しに舐めてみたとこがあるのですが、かなりきつめの苦味でした・・・

 

商品の見た目や機能に支障がないような方法を考えて対策方法を決めていきます。

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