こんにちわ。生産部の渡邉です。
11月ももう終わりで今週の金曜日はもう師走です。クリスマスまで1ヶ月をきりました。クリスマスといえばプレゼントですが、皆様の中でもおもちゃなどの玩具をプレゼントにする人も多いかと思います。
おもちゃ購入するときの気をつける点をご紹介しようかと思います。1.小さな部品が含まれていないか?飲み込みで窒息する可能性のあります。口のみではなく鼻、耳にいれてとれなくなることも注意です。
2.割れた破片など、突起部分で怪我をする箇所がないか?切断やうっ血の可能性のある設計には気をつけること。
3.何かが発射されたり、飛び出すおもちゃでの事故や怪我。発射物はやわらかい素材でできていれば安心です。
統計によると0歳から12歳の事故の中で2歳児の事故が一番多いようです。2歳ごろになるといろいろなものに興味を示すようになる半面、安全と危険なものや行為を分別することができず事故になるようです。おもちゃで遊んでいる場合は一番目を離してはいけない年齢が2歳となるようです。
特に小さなお子さんが遊ぶ場合は保護者が目を離さないようにして監視もしくは一緒に遊び事故を事前に防ぐことができます。