フィギュア・玩具・雑貨OEMのエキスパート | 創業90余年のHashyグループ

OEM製品本体の多種多様な印刷や塗装方法。最新設備も取り揃えています。

こんにちは。

弊社の扱っているオリジナル商品他OEM商品には何らかの印刷、塗装が施されております。梱包材や取説などの印刷ではなく、今回は製品本体の印刷、塗装についてお話します。

塗装方法の中でも雑貨、玩具で主流な印刷はタンポ印刷、シルク印刷などです。
3Dフィギュアにもタンポ印刷は使われます。
弊社の工場では大きなスプレーブースから小さなスプレーラインまでありますが、プラモデルを作ったからはお分かりかと思いますが、本体をマスキングして塗装する方法です。

プラモデル作製の時のようにマスキングテープを貼っていては量産には適さないので、塗装マスク(銅材料)を作製して行います。マスクの種類もブック、フラットなど色々な種類があります。

他にも水転写、熱転写など、転写フィルムも作製して本体に印刷する方法も主流になってきました。最近ではUV印刷機もリーズナブルな価格になってきました。 こちらの印刷機は非常にユニークでイラストなどのデータをこのUV印刷機に取り組んで、製品の印刷部分にインクジェット印刷機と同じように印刷していきます。多種多様のデザインを簡単に印刷できたり、小ロット対応に非常に役立ちますし、人件費の削減もできます。

こちらの印刷機も弊社中国工場に導入しております。
弊社のオリジナル製品も多数使われております。デメリットとしては3D曲面には印刷ができないことです。基本的には平面の印刷に適しております。

作製したい商材がありましたら、モノづくりのエクスパート集団の弊社に是非ご相談ください。

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